ogap001のイラスト日記 / 7colors:見事な世界(写真)
2009-12-07T15:35:10+09:00
ogap001
日常制作に溺れる綴り。いつも葉をありがとございます。連絡先は以下の通り。dp47115036☆xk.lolipop.jpでございます。☆を@に変えて下さいな。
Excite Blog
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http://ogap001.exblog.jp/11692662/
2009-12-06T01:44:00+09:00
2009-12-07T15:35:10+09:00
2009-12-01T18:02:20+09:00
ogap001
見事な世界(写真)
インフルエンザじゃなかったのが不幸中の幸いでしょうか。
薬飲んで、翌朝起きたらまずまずの体調にも関わらず夕方にはグロッキー。
久々に服用したパブロンがかなり効く程度の威力なのですが、完治には至らず。
なんだかんだで2週間経過して、最終的に寝込みましたとさ。
かなりの執念でございました。
あなどるべからずzzz。
皆様も健康にはくれぐれもご用心を☆
次は元気にお会いしたいですな☆=
ろくに描く事もできず映画ばかり見てたので、おすすめの1本でも。
「ラースと、その彼女」
ゆったりと映画を観たいという方は見られみてはいかがでしょうか。
優しい愛に満ちたファンタジー映画でございましたよ。
(トワイライト鑑賞後の胃もたれ状態だったから余計に効いたのかも・笑)
次回はまともに描いてお会いしたいです☆=
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愛唄 (GReeeeN)
http://ogap001.exblog.jp/11009413/
2009-09-04T16:06:00+09:00
2009-09-11T00:14:26+09:00
2009-08-31T00:39:11+09:00
ogap001
見事な世界(写真)
絵はまだ描いておりません。もうしばらくお待ちを。
つい先日まで夏期休暇を取っておりましてね、旅に出ておりました。
その間もいろんな方から励みになるお心を頂いてしまったので近況報告☆
いつもいつも、ありがとございます☆=
(↑あっ、"毘"は会津若松の鶴賀城から出ているわけじゃありません。)
(↑無意識にレイアウトでそうしちゃってただけ。"毘"は米沢にありました。)
旅もね、「ありがとう」だらけでした☆
東京から埼玉・群馬・福島・山形・宮城・栃木と、
見事な景色の中を奔り廻り、食べまくりました。。。
・・・っていうのが色褪せてしまうくらいの
「ありがとう」にたくさんたくさん出逢いました。
忘れられない人々・笑顔(と別れの心中での涙)・心に沢山触れた。
一期一会。忘れられない感動に、去ってから涙したのも事実。
「ありがとう」って何度も何度も言ってくれて
「ありがとう」って何度も何度も言った。
それでも言い足りない。
心からどんどんどんどん溢れてきて、今でもまた言いたくなる。
「本当に、ありがとうございました」って。。。
「忘れません」って。。
「あんな風に笑い合えたこと、忘れないで下さい」って。
ありがたかった。 有難い。
できることなら、また会いたい。
同じ場所に行って、探せばまた会えるかもしれない。
彼ら一人一人の舞台に足を運べば、また偶然会える人もいるかもしれない。
けど、あまりにも偶然なキッカケの出会いと笑顔ばかりでした。
それでも、「旅」ではない状況でまた会えたらと思ったりします。
それが心から嬉しくて、同時にやっぱり何だか寂しい。
オレ馬鹿だから、少しずつ薄れていっちゃうのかな・・・。
今までもそんな出会いが沢山あったことを今更思い出しました。
同時に、今の自分の周りにもそんな奴らが沢山いる。
ありがとう。
そんな旅をしてきました。 また旅に出たい・笑。
そんな心になることができたので、もちろん私はお元気です☆=
日常でも、たくさんの「ありがとう」にもっともっと触れられるように、
そうできる自分になりたいと改めて思い直しました。
そして今は、そんな絵を描きたいなぁって思っています。
今できることは、自分磨きだ☆
もっともっと、たくさん一緒に笑えるように☆
絵の復活はいつになるかまだ未定ですが、
心の景色を、また色と線にして残したいと思っています。
けど、描くのはまだしばらく先。
描かないと大分暇なんだけど、その暇を今は満喫中です。
寝たり、喫茶店で本読んだり、暇すぎて血迷ったり・・・のんびり。
またお会いしましょう☆ その時も、お互いに笑顔で☆
まずはいろんな整理と準備をせねばだ☆
4泊5日の南"東北"1,100kmの旅、ご要望があればご紹介致しますね。
あっ、個人的見解ですが、○シントンホテル系列はおすすめしません。
仙台のメトロポリタンは岐阜の都ホテル並みにおすすめです。
東北、良いぞっ! おすすめ! また行きます。
待ってろ〜東北〜!! そして全世界〜っ!!!
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2008年夏休みツーリング日記〜Vol.6〜
http://ogap001.exblog.jp/8743324/
2008-10-24T23:22:05+09:00
2008-10-24T23:22:51+09:00
2008-10-11T22:42:47+09:00
ogap001
見事な世界(写真)
2008年10月09日(木) 名古屋→東京・・・387km 有料道路代6,300円 ガソリン代3,930円
合計2004.8km 合計有料道路代16,930円 合計ガソリン代17,943円 合計宿代68,780円
6-1
旅最終日、翌日は仕事。とっとと返るべく東山動物園を素通りして東名高速名古屋ICへ急ぎます。
6-2
最終日走行距離の1/3まで来たらそこは浜名湖。
6-3
富士の麓にきた頃には2/3が経過。そこの貴方、ただ傍観しているだけで良いのですか?・爆。
6-4
名古屋を午前中に出て夕方前には帰宅。東京〜名古屋間は約5時間弱。はい、終了☆
我ながらいささか飽きましたわ(爆)、自己記録用なのでご容赦下さいまし。
旅をする前とは違い、ツーリングも手軽なものになりました。やってみないと分からない。
日本の規模・各地の過去と未来と今を肌で感じる事ができました。行ってみないと分からない。
日本はまだまだ広い。けど、手を伸ばせば案外簡単に手の届く世界になっているのだと知り得ました。
旅を助けてくれた方々は皆、心ある仕事を通して手助けしてくれてた。自分も働きたくなりました。
バランスが取れていなかったり、こんがらがって辻褄が合ってなかったり、簡単ではない。
けどいろんな景色の中に様々な心ある仕事があって、無限の繋がりの中で自分達も生きている。
それは何だかとても素敵な事だと思います。 世の中は素晴らしい(部分も沢山ある・爆)。
自分の道をまっすぐに。またここから旅が始まります。
という感じで2008年の5泊6日ツリーリング2004.8kmの旅記録もこれにて終了☆
皆さんの旅へのきっかけや参考に少しでもなれば光栄です。素敵な旅をなさって下さい、日常でも☆
さてさて・・・次回からは一匹の野良犬ではなく、またogap001としての道を歩もうと思います☆=]]>
2008年夏休みツーリング日記〜Vol.5〜
http://ogap001.exblog.jp/8743319/
2008-10-24T23:00:47+09:00
2008-10-24T22:48:34+09:00
2008-10-11T22:41:57+09:00
ogap001
見事な世界(写真)
2008年10月08日(水) 京都→名古屋・・・187km
有料道路代3,150円 ガソリン代541円 宿代21,425円
画像が多い為、ブラウザによっては表示しない時もあるようです。その時はお手数ですが、再度読み込み直しを☆
5-1
4日目。京都の街並の中を自分の愛車で走る夢が実現。自己満足につき写真なし、源光庵はお薦め。
5-2
名神高速の甲南SAにて。見知らぬ土地でのバイク旅にも慣れました。迷ったらすぐ人に聞く☆
5-3
けっこう贅沢していたし名古屋は食べたい物があるので昼食はジャンク、不味いがクセになる。
5-4
何も持たないが不足のない旅。大事な物はそれほど多くはない、それで十分な気がします。
5-5
京都からたった1時間、名古屋市内に突入。この景色はもはや東京と何ら変わりがございません。
5-6
平地としての規模も大きく、同時にやはり経済活動の大きさも感じます。幸か不幸か。
5-7
日本は広い、けど手を伸ばせばいつでも手が届く。後は、伸ばすか伸ばさないかだけ。
5-8
まずナゴヤドーム。中日ファンの友に土産を探すが面倒になり無視。これ見て催促してきても無視。
5-9
昼過ぎには本日のお宿へチェックイン。受付嬢に"早い"と多少の小言(?)を言われる。
5-10
けど作戦成功。平日の早インは、料金そのままで空いている格上の部屋にしてくれる事がよくある。
5-11
素泊まり格安料金で、最上階セキュリティフロアのエグゼクティブルームを使わせてもらえる事に。
5-12
5-11より、一息ついてからは早速歩きでの名古屋散策です。
5-13
名古屋で感じた事、名古屋は強引。曖昧ではなく強引。ビルに観覧車付けなくても・・・。
5-14
やはり東京と似てる。日本経済の象徴的ありかたは今のところ1つという事なのでしょうか。
5-15
都市の中心地で緑を感じながら歩ける久屋大通りはまずまず。幸か不幸か。
5-16
強引その2。遠くから城だと目指していた建物は市庁舎。城のご近所なので間違えても問題無。
5-17
そして名古屋城。我が家周辺の環境と似ている名古屋にはいまいち興味が持てませんでしたが。。。
5-18
名古屋城は一見の価値有り。「尾張名古屋は城でもつ」とは先人の名言です。首都にはないもの。
5-19
旅をしてると東京人であることが一つの武器に。同様に"日本人"であることももっと☆
5-20
有名な天守閣にある金の鯱もしっかりと肉眼で確認できます。盗まれないのか?
5-21
天守閣の頂点で輝く2体の鯱は、高さが2.6mとのこと。狙いたくなると思いますが?
5-22
徳川家康も眺めたであろう名古屋の景色。彼は現在のこの景色を見てどう思うのでしょうか。
5-23
場内の中心は吹き抜け階段。高所恐怖症の私にはこの旅一番の驚怖でしかない。
5-24
傾きつつある日に照らされて、より輝きを増す鯱が印象的でした。
5-25
日没と共に、長くてあっという間だったこの旅も今夜が最終夜です。
5-26
名古屋駅前にて。学校が都市のシンボルとなる、新しい文化の作り方かもしれませんね。
5-27
そして名古屋城に並ぶ本日のメインを求めてとあるお店へ。
5-28
ご存知"味噌かつ"定食。濃厚な味噌ダレはさすがの美味ですがやはり強引。お冷や3杯頂きました。
5-29
駅前にて。懐かしさすら漂う都会の景色に旅気分が薄れてこの地への興味もどんどん薄らぎます。
5-30
デパ地下に並ぶ食品も多少強引な気も致しますので強引その3。便利なのも良いか。
5-31
夕食は名古屋コーチン料理を頂きました。もちろん手羽先も。強引なところも特にないのでやや不満。
5-32
そして宿へ。最上階故にエレベーター相席の人々がどんどん降りていく。身に余る素泊まりプラン。
5-33
この旅で私も三十路に、最初に聞いた音楽はTVで流れた夜空ノムコウとHello,Again。10年前と同じ。
5-34
最終夜。いろんな事が頭をよぎるも穏やかな空間に見合う部屋とこの景色をくれたこのホテルに感謝。
選び・迷い疲れるのではなく、走り疲れる方が心地良いものです。名古屋東急ホテルにて13,500円也。]]>
2008年夏休みツーリング日記〜Vol.4〜
http://ogap001.exblog.jp/8743313/
2008-10-21T00:18:40+09:00
2008-10-21T00:19:25+09:00
2008-10-11T22:41:20+09:00
ogap001
見事な世界(写真)
2008年10月07日(火) 岐阜→関ヶ原→彦根→近江八幡→大津→近江高島→京都・・・281km
有料道路代1,610円 ガソリン代2,468円 宿代10,000円
画像が多い為、ブラウザによっては表示しない時もあるようです。その時はお手数ですが、再度読み込み直しを☆
4-1
4日目の朝、日程の都合で岐阜は素通り。せめてもとチェックアウト時にフロントにてパチリ。
4-2
大手有名ホテルは多々ありますが、その中でも岐阜都ホテルは上位に入れられる気がします。サービス良好。
4-3
ホテルの目の前には長良川と岐阜城が建つ金華山が。1週間ずれてれば鵜飼舟も見れました。
4-4
本日の目的地は京都。まずは琵琶湖のある滋賀県を目指します。見えてなくても、世界はずっと繋がっている。
4-5
天下分け目の合戦が行われたのは約400年前のこの地"関ヶ原"。日本の中心とも言える場所ですね。
4-6
岐阜から国道1本で大垣・関ヶ原を越えて滋賀県は琵琶湖畔の彦根に辿り着きます。多少渋滞気味。
4-7
早速彦根城の天守閣へ。まずは急勾配な階段がお出迎え、城内に入るのも簡単ではありません。
4-8
凄い!!凄い!!と感じ続ける旅。その反面"この見事な世界をも踏み台にした景色を作ってやる"という思いもね。
4-9
鉄砲狭間や弓間など、壁のあちこちに三角・四角の穴が。過去に実在した現実も忘れてはいけませんな。
4-10
旧彦根藩主・井伊家35万石の天守。小山に聳える彦根城は想像よりはるかに立派な居城でした。
4-11
城は数多く見ていますが、彦根城は規模のわりに綺麗で重圧、見事な印象を受けます。
4-12
姫路城でも思いましたが、政治家たる者、このような景色を常に心の中に抱いていて欲しいものです。
4-13
どのような生活がここで繰り広げられていたのでしょうか、目に見えないものを眺めるという事。
4-14
日程はハード。続けて近江八幡へ参ります。風景画のような水路"八幡堀"の脇では水彩画を描く人々が。
4-15
バイク駐車なら中心地に近い日牟禮八幡宮前が便利。どこでも見かける"日本一長いふ菓子"がこの地にも。
4-16
交通安全にご利益がある日牟禮八幡宮。火祭りで知られる古社でもあります。
4-17
まだまだ移動。琵琶湖南に佇む石山、瀬田の唐橋を通って大津へ。
4-18
大津市内にて昼食。近江牛を食べられる"元祖近江牛かね吉"にて。
4-19
明治30年創業のこのお店、料亭みたい。
4-20
学生時代には無免で単車を転がして比叡山辺りをブイブイ言わせていたという女将さんに案内されて個室へ。
4-21
本日は予約なしの飛び込みで6,000円弱の近江牛コース料理を。まずはタタき。
4-22
続きましては昨日の飛騨牛とは異なり鉄板焼きにて。現場で実際に味わって頂きたいのであえて載せますとも。
4-23
お箸でステーキを頂く手軽さと、6,000円でのこのお持て成し。料金よりも贅沢につきます。欲2時間。
4-24
ハスキーな京弁女将に勧められて比叡山ドライブウェイへ。二輪料金は1,610円と割高。土日走行不可。
4-25
ご存知"比叡山延暦寺"。日本仏教の母山ですね。下界とは異なる神聖な雰囲気を是非、伝えるのは無理。
4-26
敷地が広大なのでしっかりと時間を用意してじっくり参拝したい場所です。まる一日は欲しいところ。
4-27
入門して最初に目につくのは、僧侶の学問の修業の場である大講堂。広大な敷地の中での堂々さは勉強になる。
4-28
地元学生が歴史の勉強をしたり、美術作品を作っています。贅沢な勉強だわ、サボるなよと。
4-29
広大な敷地と同様、スケールも違います。平安時代には3,000人の僧坊がこの地で修行していたのです。
4-30
"感じる"という事、沢山の"考える"という事よりもはるかに大切な気がしてくる。
4-31
日本仏教発祥の地、比叡山。琵琶湖畔は日本史に深く大きく関わる土地柄だと初めて理解します。
4-32
大津から湖西をそのまま北上。琵琶湖ツーリングなら森と湖の静かな美観が続く湖西がお勧めか?
4-33
湖西と湖南、近道なら琵琶湖大橋。縁があれば優雅な琵琶湖クルーズなんてものも宜しいですなぁ。
4-34
湖畔沿いの道を走ると、湖面に浮き立つ不思議な鳥居に出会います。近江の厳島。
4-35
近江の厳島とも言われるこの場所は、近江最古の神社"白髭神社"。
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そのまま湖畔沿いを進むと次は大きな風車が。道の駅しんあさひ風車村にて。
4-37
風も音もない静かなこの湖畔での時間の流れはゆっくりで濃厚。人生に望んでいるモノが見えてくる気がします。
4-38
この時点で走行距離1,300km以上。それでもXL1200Rは苦がない走りが可能です。優秀。長距離には良いです。
4-39
いつの間にか日も暮れて京都へ。まずは三条近くの宿にチェックインして夕食を求めてすぐ裏の小道へ。
4-40
平日なので仕事上がりの人々が多い。京都では自分が野良犬になるのが私なりの楽しみ方。
4-41
夕食は手軽な串揚げ屋にて。多い時は千本以上の串を作るそうです。12本おまかせ2,000円。美味&珍も☆
4-42
気さくな店員さんはいい男揃い。バイク旅だと、とにかく出会う人達との話のネタには困りません。
4-43
本日の宿、京都ロイヤルホテル。普通。バイクの駐車不可で近くの市営駐輪場に。個人的には最悪☆要注意☆]]>
2008年夏休みツーリング日記〜Vol.3〜
http://ogap001.exblog.jp/8743305/
2008-10-18T00:50:00+09:00
2008-10-18T00:51:40+09:00
2008-10-11T22:40:17+09:00
ogap001
見事な世界(写真)
2008年10月06日(月) 金沢→五箇山→白川郷→高山→郡上八幡→美濃→岐阜・・・310km
有料道路代200円 ガソリン代4,026円 宿代10,500円
画像が多い為、ブラウザによっては表示しない時もあるようです。その時はお手数ですが、再度読み込み直しを☆
3-1
3日目、金沢を後にして本日は岐阜巡り。まずは世界遺産である五箇山方面を目指します。
3-2
天気はご覧の通り。走行時唯一の雨日でしたが、これが幸運に変わります。
3-3
まずは五箇山にある相倉合掌造りの集落。加賀藩の流刑地であった五箇山は秘境ムードが漂う。
3-4
降り掛かる雲が見事な景色に彩ってくれています。天気も敵に回さなければ恵みを分けてくれる。
3-5
この景色はたぶん一生残るだろう・・・そんな想いを誰かと共有できてれば、人生は大概幸せなものになる。
3-6
後にご紹介する白川郷と同じ世界遺産でも、歴史が異なる分だけ面影が全く異なります。
3-7
相倉のお隣"菅沼合掌集落"。流刑小屋や戦に使用された塩硝作りの小屋が近くにあります。
3-8
山の天気は変わりやすく、運良く後には快晴になりました。雨が降ったから出逢えた喜び。
3-9
同じ時期に同じ場所で同じ車種の仲間が。相手を知る事で、また自分を知ることができる。
3-10
そして白川郷。五箇山とは異なり、こちらは幕府の天領地でありました。
3-11
歴史的背景故の秘境と行った雰囲気がないからでしょうか、五箇山とは異なり開けた雰囲気です。
3-12
おかげで知名度も観光客の数も全然異なります。歴史での明暗は今でもこうして如実に残っています。
3-13
名物"飛騨牛コロッケ・飛騨牛串焼き"は同じジャンクでもひと味違い美味。おやつ用に1個ずつ予備も購入。
3-14
豪雪地帯であるが故の屋根の形状、他に劣る農業を補う為に2階3階では養蚕が行われていました。
3-15
毎年約150万人の観光客が訪れるこの地で、変わらないでいる事も決して簡単な事ではないのでしょう。
3-16
里内は現金収入が少ない山村ならではの輪が今でも語り継がれているようです。
3-17
母屋のすぐ隣にはトイレ小屋があり、小便が火薬である煙硝の原料であったため大事にされていたそうです。
3-18
天から雲が降り注ぐ景色はまさに見事で天空の城にも劣らない。天気を味方に付けるのは単に性格の問題。
3-19
防虫と藁の強化のため、囲炉裏には常時薪がくべられています。この家を守るなら、住むのが一番の効果。
3-20
ひと休みをかねてこちらで昼食。どこも観光地価格なのはご愛嬌。
3-21
朴葉味噌焼き定食。遅めの朝食にもってこいの健康食、美味い。ご不満なら飛騨牛朴葉味噌焼き定食を。
3-22
白川から高山に向かうR360。1時間程走って対向車はたった1台。名もなき滝(?)が数多くありました。
3-23
山はすっかり紅葉の彩りを備えています。まもなく長く厳しい季節が始まるのですね。
3-24
山は綺麗ですが道は酷い。道幅も狭くデコボコしており、岩も落ちているので飛ばすべからず。
3-25
県道に沿ってひたすら川が流れています。川の方が先か。人の歴史もこの星の歴史に沿いながら。
3-26
岐阜県をひたすら南下しながら高山のひとつ手前、飛騨古川にも立ち寄ります。
3-27
7世紀からの歴史が育まれており、天領ならではの匠な雰囲気が今もこの地に残されています。
3-28
高山に到着。本日のメイン飛騨牛を試すべく"キッチン飛騨"へ。
3-29
旅の行程を熱心に聞いてくれる料理長。いいから早く焼けと。
3-30
ようやく登場、飛騨牛ヒレステーキ。お値段は5,000円と安くないですが、東京よりは安くて美味い。
3-31
高山といえば陣屋。役人風情満載でカッコいいのですが、個人的には興味は近くの春慶塗に。
3-32
平日なのに高山は人が大過ぎ。多少うんざりしながら逃げるように次なる目的地である"郡上八幡"へ。
3-33
定番お洒落なお店を見つけて早速立ち寄る事に。
3-34
ちょうど美味しそうなものを発見。続けての2食の後にデザートでもと・・・。
3-35
実はここ、食品サンプル工場なのです。郡上八幡は発祥の地、ここで製作体験もできるそうです。
3-36
仕切り直しでちゃんとした別のお茶屋さんへ。金沢の茶屋街とはまた違う趣きがあります。
3-37
このお茶屋、店内は女将さん手作りの品が並ぶお土産コーナーもあるのですが・・・
3-38
その奥には茶所と呼ぶには豪華すぎる広間が続きます。東京にも欲しい。
3-39
お茶を飲む、たったそれだけの事にこれだけ費やせる。心行くまで味わえば、豊かであるのが理解できる。
3-40
中庭を廻るように広間が続き、あらゆる場所からあらゆる角度で庭の景色を楽しめます。どれも見事。
3-41
名所、やなか水のこみち。脇には水路が張り巡り、水の町らしい景色が広がります。
3-42
そこで普通に濡れながら遊び回っている子供達。残したい、変えたくはないモノを彼らが教えてくれる。
3-43
バイクで軽く山を上り、郡上八幡のシンボルへ。日本一美しい山城と言われる最古の木造再建城。
3-44
生き残りに全てを懸ける時代、生きていくだけならわりと簡単な時代。優劣はないが、今はその余力を別の力に。
3-45
天守閣からの眺めは絶景。手に入れるのではなく、それを愛し続けるという生き方もある事を思い出します。
3-46
日も暮れてきます。本日の最終目的地である岐阜を目指しながら途中の"美濃"にて小休憩。
3-47
美濃、いわゆる"うだつのあがる町並み"という奴です。和紙の街でもあります。
3-48
隣り合い連続する町家が、隣家からの火事の延焼を防ぐ為に屋根の両端に設けられた防火壁が"うだつ"。
3-49
後に富を得た豪商の象徴となるうだつ。今あるこの街の落ち着きはどのような意の象徴なのでしょうか。
3-50
日が暮れかけてようやく岐阜市内に。毎日出逢える夕日に感動できる余裕は常に持ち合わせていたいものです。
3-51
日が完全に暮れてから本日の宿に到着。客室に行くのに必ず使うエレベーターの脇にこの備えは(爆)。
3-52
辺りもすっかり暗くなり、観光もできないのでせめて・・・。甘味はこれが本日初です(念のため)。
3-54
晩飯はルームサービスにて高山ラーメン。本日は"岐阜都ホテル"10,000円。この"都ホテル"、なかなか上質です。]]>
2008年夏休みツーリング日記〜Vol.2〜
http://ogap001.exblog.jp/8743280/
2008-10-15T03:56:00+09:00
2008-10-18T00:41:53+09:00
2008-10-11T22:37:46+09:00
ogap001
見事な世界(写真)
2008年10月05日(日) 高岡→七尾→見附島→禄剛崎→白米→輪島→巌門→千里浜→金沢・・・367km
有料道路代570円 ガソリン代3,084円 宿代13,400円
画像が多い為、ブラウザによっては表示しない時もあるようです。その時はお手数ですが、再度読み込み直しを☆
2-1
2日目は能登半島1周して金沢へ。朝5時に出発。途中、燃料補充でGS開店待ち20分。24時間営業GSは当然ない。
2-2
まずは高岡から140km疾走、珠洲市にある見附島へ。急ぎすぎて取りこぼした物は、また拾いに来ます。
2-3
見附島の別名は"軍艦島"。引き寄せたら、威風堂々とした姿を見せてくれます、圧巻。
2-4
止まる事なく海岸線を進んで能登半島の天辺"禄剛崎"。信号も少なく、速度超過になりやすいのでご用心。
2-5
日曜だからなのでしょうか、人も車もほとんど見かけません。見かけるのは地元の釣り人ばかり。
2-6
昨日とは違い今日は象徴的なイメージの日本海のなのでしょうか。別世界への扉がここにも。
2-7
灯台がね、DSホラーソフト"ナナシノゲーム"の舞台によく似てます。人の形跡しか残ってない場所は不安にね。
2-8
能登半島は想像よりはるかに大きく、そして何より海の色や形が豊富でツーリングには最適なコースです。
2-9
今まで見た事がなかった海辺の風景。自分を変えれば世界が変わる。
2-10
途中通りがかった塩田村はその名の通り塩で有名。揚げ浜式製塩工場が海岸沿いに立ち並んでいます。
2-11
信号も交通量も少なく、快適にスイスイ進みます。進んだ分だけ新たな扉が次々に開かれます。
2-12
日本海は蒼に翠が混じった色でとても美しい。青森や沖縄にも負けない別の美しさがあります。
2-13
白米の千枚田。実は2千枚以上の棚田があるのは有名ですね。混雑&工事中により画角は残念。
2-14
輪島に到着。覗いた漆塗りギャラリーの方々にお世話になり、観光中バイクを預かって頂きました。
2-15
有名な輪島の朝市。買い物する時は値段交渉が命。半額ぐらいにして頂きました。
2-16
若い人など居ません。お年寄りが地元の観光産業を盛り上げているのが印象的です。かなり押しが強い。
2-17
憧れはもちろん輪島塗。価格的にも手は出しづらいですが、手鏡やアクセサリはお手頃です。
2-18
その土地その土地で働く人々のおかげで楽しめている今回の旅。そんな仕事にもっと出逢いたいと思います。
2-19
本日は能登半島を富山方面から半時計回りで1周。輪島を越えれば2/3は走破しています。
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能登金剛のシンボル"巌門"。長い年月をかけて作り上げられた自然の同門で中にも入れます。
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晴れてさえいればこの景色は一見の価値有り。叶えられなかった事もよいお土産に。
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昼過ぎには金沢に着きたいので道を急ぎます。トンネルの向こうと手前、別世界への扉がここにも。
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こちらは能登半島の旅における一番の期待処。千里浜ドライブウェイ。
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砂の粒子が細かく海水を含んで固くなっている為、埋もれる事なく波打ち際を走行できる国道です。
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念のためにバイクが走れるかどうか下見中、バイカー軍団が先陣切ってくれたのでついて行く事に。
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青森の竜飛先にも階段国道という珍しい国道がありますが、こちらも負けず劣らず。
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不思議な感覚、ちゃんとウィンカー付けて停車しての撮影。標識も立ってます。
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一路金沢へ。こちらは走行中、しかも100km/h!? 危ないので絶対に止めましょう。
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早朝にホテルを出て9時間、ようやく富山から金沢に到着です。宿で少し休憩。
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金沢に着くと雨が降り始めました。雨の似合う城下町、これも先人の作り出した知恵の結晶なのですね。
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石川門から金沢城址へ。加賀百万石というだけあってスケールは想像以上。
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広大な敷地に天守閣がないのは残念ですが、金沢はそれでもこの歴史と文化を色濃く語り継いでいます。
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定番ルートは選択肢が狭まるものの、続いて金沢城址のお隣にある大名公園"兼六園"へ。
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水戸の偕楽園・岡山の後楽園に並ぶ日本三大名園の一つ。六景勝を兼備していることからその名に。
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金沢の地でも少しずつ秋の色が顔を出し始めています。時の流れではなく、生命の流れ。
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赤レンガといい、本日の宿といい、町中にある異国からの文化が日本文化を引き立てています。
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金沢箔という言葉があるように金箔も有名。心を込めた仕事をしている人は、自然と世の中に役立っている。
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加賀藩初代藩主前田利家を祭る金沢の総鎮守、尾山神社。
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和漢洋折衷の珍しい神門で、最上階ではステンドグラスが輝いています。
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主計街茶屋街。いわゆる夜の街で陽が暮れてから明かりが灯される町の景色は実に美しいです。
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主計街茶屋街のすぐお隣は日本情緒溢れる町並みが濃い"ひがし茶屋街"。
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撮影なんて野暮、茶屋の粋学に触れながらお茶を頂きました。
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作り手の想いと過程が見えてくるようになれば、見えてくる世界は更に奥深く豊かになります。
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今でもお茶屋さん一見さんお断りが基本。この歴史と伝統に触れるには、あと何が必要なのでしょうか。
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すぐ近くにあった喫茶店。気取ってないので入りやすかったのですが有名店らしいです。カレーは隠れ絶品。
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これぞ百菓繚乱。金沢では思わず手に取りたくなる雅なお菓子がやたらと目につきます。
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本日のお宿"金沢白鳥路ホテル"。13,400円でこの旅一番の宿。市内唯一の温泉大浴場もあり、上質。お勧め☆]]>
2008年夏休みツーリング日記〜Vol.1〜
http://ogap001.exblog.jp/8741381/
2008-10-11T14:24:00+09:00
2008-10-21T14:21:44+09:00
2008-10-11T14:18:16+09:00
ogap001
見事な世界(写真)
東京→長野→富山→石川→岐阜→滋賀→京都→名古屋、全走行距離2004.8kmツーリング5泊6日の旅。
旅行記という程ではないですが、毎年恒例の「見事な世界」として綴っておきます(リハビリがてら)。
旅へのきっかけ、ツーリング・ドライブ情報等あるかもしれませんので、ご興味があれば参考程度に。
趣味の一つということで・・・写真も旧式の安いコンパクトデジカメなので、美しい景色はご自分で☆
予定全6回。今月の更新はこれメインになってしまうでしょうが、宜しければどうぞ☆
絵は来月以降から・爆。
気持ちの切り替えが落ち着くのはこの更新も終わり、11月初旬の毎年節目になる祭りが済んでからでしょうな。まずはしっかり消化吸収、そこからまた描き始めようかと☆大事な事は自分で感じたルールに沿うのが良いのかと☆その前にまずはザッとな旅紹介でございます。ちなみに宿泊有りの連日ツーリングは初めての経験でございました。
やってみて分かります。日本は広い、だが手は届きます。次は貴方もご一緒に(爆)。
2008年10月04日(土) 東京→長野→戸隠→黒姫→野尻湖→妙高→直江津→魚津→富山→高岡・・・473km
有料道路代5,100円 ガソリン代3,894円 宿代13,455円
画像が多い為、ブラウザによっては表示しない時もあるようです。その時はお手数ですが、再度読み込み直しを☆
1-1
旅の相棒は愛車弐号機HD-SPORTSTER XL1200R"黒姫号"。持ち物は着替え・地図・財布と"覚悟"。
出発時のテーマソングはもちろん、LOVE PSYCHEDELICOのFreedom☆Gonna sing just for today☆
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まずは本日の目的地である富山へ。高速に飽きて長野からは一般道で。戸隠の有名な"大久保の茶屋"は素通り。
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道が変わり、景色が変わり、季節も変わり、余計な物が剥がれて自分も徐々に変わっていきます。
1-4
JR信越本線"黒姫駅"、いつ来てもほぼ変わらない。あるべきものは、さりげなくそこに残り続けています。
1-5
出発して3時間、黒姫駅から車で10分。信濃町にある野尻湖畔。真昼にはまだ夏の名残が残っています。
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旅をすると、いろんな選択・いろんな自分達に出逢える。いつもそれは自分の中に自由に住みついている。
1-7
馴染みの家に寄り道、バイクでは初。"黒姫号"という名の由来はこのバイクでここに来たいという想いから。
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JR信越本線の妙高高原駅前にて。隣の黒姫は長野県、こちらは新潟県。野尻湖はほぼ県境にあります。
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信州にきたらやっぱり蕎麦、休憩がてらの昼食です。もちろん黒姫産の霧下そば。
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有名な蕎麦屋よりも、馴染みのあるこちらの方が私には名店(戸隠の"大久保の茶屋"はお勧めですが)。
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野尻湖から直江津までは県道18号をまっすぐ。直江津から富山に向かえば右側にずっと海が続きます。
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真っ直ぐに道を進むだけで普段と違う海に出会える、それだけで安心。 地球は全て島でできている。
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富山県は魚津の道の駅"蜃気楼"。蜃気楼には出会えませんでしたが、見事な海鮮に出会えます。
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海鮮ついでに名物"細工かまぼこ"も。休憩時のおやつに意外といける。バイクの熱でぬるい。
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ひとまず富山藩10万石の地に。目的地はいつも逃げない、避けるのはいつだって自分。やるか、やらないか。
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戦国時代に建てられ450年以上の時を見守る富山城。変わるもの・変わらないもの。間にあるその壁は大きい。
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城址公園沿いを流れる松川。遊覧船での優雅な川巡りも楽しめます。流れてないから生命が少し濁ってる。
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偶然通りがかった"元祖せきの屋"にて名物"ますのすし"も。この仕様にはちゃんと理由・意味がある。
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陽の傾きが早くなり、本日の最終目的地"高岡"へ。何かを選ぶという事は、同時に何かを捨てるという事。
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高岡古城公園にて。夕方5:30から地元の人々により蝋燭に灯が灯されてライトアップされます。輪の力。
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高岡大仏。奈良・鎌倉と並ぶ日本三大仏の一つだそうです。話をする為に、向かい合ってみる。
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高岡は土蔵作りや鋳物工房など風情のある町並みが残っています。守られている代わりに、変われない印象も。
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大通りから1本入っただけでノスタルジックに出会えます。こちらは生活感がありその地の人々の意思を感じる。
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まもなく陽が暮れます。今日も沢山の鋳物製品が造られたように、世界では多くの仕事が成されていました。
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ホテルニューオータニ高岡にて素泊まり13,455円、いたって普通。地球を感じる旅の初日終了。ちなみにこの旅、
多少過酷で挑戦的な予感もあったので宿だけは贅沢しております。工夫次第で数万円のコスト削減は簡単に可能。]]>
ogapではない日記003
http://ogap001.exblog.jp/8376220/
2008-09-15T18:46:00+09:00
2009-12-07T15:34:45+09:00
2008-07-27T22:56:55+09:00
ogap001
見事な世界(写真)
只今ブラブラ中・・・久々にゆ〜ったりとした週末前夜。静かな夜明かし、心身共に蘇る。今日は秋が香る夏の夜。
皆様いかがお過ごし? 地震や雷・寒暖の差などありますが、変わらず素敵な日々を気張ってお過ごし下さいまっし☆
お知らせから云うと、絵の更新は恥ずかしながらまだしばらくありませんよと(爆)。下手したら、描く描かないは別として、本格復帰は11月辺りにしようかとも正直思っております。どう転ぶか分からない不安定な生活サイクルが10月中旬までは続きそうなのと(まぁ、"バタバタ忙し波が頻繁に襲ってくるであろう"ってな程度なのでご心配には及びませんがね☆)、個人的な節目の2つから。
秋は僕にとって一番大事な季節だったりします。夏休み(?)や誕生日があるからなのか、人生を左右する(した)記憶や夢が秋に集中しているからなのか・・・自分でもよく分かりませんが、自分にとっての節目の時期は元旦や春ではなく、いつの間にか"秋"になってました。で、今年は個人的にも例年とは違う大きな節目の年。
何かを始める・何かにケリをつける・・・というのは全くないのですが、「あっ、そろそろオレ切り替わるなぁ」ってのが心の中心にあって、そろそろそれを形あるものにしようかと。。。今は何もせず、自分の本能・直感の波に身を委ねて。非常に抽象的で曖昧な表現ではあるのですが、そこは"根拠のない圧倒的な自信で周囲も納得させる、自称「天才肌のB型」の戯言"ということでスルーして頂ければと(爆)。自分にとって一番の観察眼を持つであろう友人曰く、秋が近づくと私はフワフワ浮き出して、間をおいて、いきなり飛ぶんだそうです(半分不快・爆)。
頑張らず怠けず精神で自分の中に眠る自分に任せてみようかと(端から見ると酷くいい加減な言い草だゎこりゃ)☆
という訳でまた少しブラブラして参りますが、ここにおりますので何かあればお気軽に☆
本日はこれにて、また笑顔でお会いしましょう。笑顔かどうか、監視しているのでご用心☆
9月27日(土) 母の誕生日プレゼントを買いにSWAROVSKIへ。第一希望の現物が納得の品でそのまま購入。
ついでと日々の感謝で付添人にもお裾分けで靴をプレゼント。2人の笑顔をプレゼントされる。
2人の笑顔+自分の笑顔。3つの笑顔を手に入れる・・・金で(爆・失礼)。今日はより幸せな日。
9月24日(水) 10月上旬予定の夏休みの事でテンパり続ける・・・だが、今が一番幸せな時であるとも自覚。
9月15日(月) バイク旅220km(東京→R20→高尾→相模湖→富士吉田→山中湖→箱根→小田原→深大寺)。
9月13日(土) 何故だろう・・・夜中に呼び出されてドンキホーテ巡りをさせられる、バイクで。
何気に関東近県を100km程。荷物は配送(爆)。報酬はクレープのみ。
9月10日(水) 夏休みの予定がだいぶ固まってくる。今年はバイク旅にしようかと☆ 詳細はこれから調整。
東京・長野・富山・石川・岐阜・滋賀・愛知・静岡・山梨・・・1500km程度か?。
9月05日(金) 海外の動画サイトに拘束され中。さまぁず2・モヤさま・内村プロデュース・水曜どうでしょう・
ゲームセンターCX・リンカーンetc・・・空虚だと分かりつつも見たら止まれ眠れなくなるzzz。
9月03日(水) 最近一番の悩みは「レイトン教授」という、ここ最近の自分の有り様が一番疑問を感じる日々。
8月31日(日) 何故だろう・・・今日は坂戸グランドホテルにて"森進吾ディナーショー"に。本物も知らないのに?
一昨日はメタルライブ。今日は歌謡モノマネ師。1日の間を置いてこのギャップは・・・zzz。
ついでにバイクで東京→所沢→川越→霞ヶ関→TIU→坂戸→入間→所沢etcお手軽近所96km。
8月29日(金) CLUB CITTA'開催"アンセムvsセックスマシンガンズ-真夏の対決・川崎炎上"に参戦。まずまず。
8月27日(水) 見つけて一瞬退いたセブンイレブンのおにぎり、"チーズおかか"に毎日毎日はまり続ける。
8月25日(月) 真夜中に間違い電話が・・・間違い電話って年に1・2回あるような気がするが、確率は何分のイチ?
8月23日(土) 「人のセックスを笑うな」がもろにツボに来る。画角・景色・空気・しぐさ・音・言葉・熱・人物像
いちいち見入ってしまう自分が居た。個人的な心象・タイミングなど、たまたま今日の自分と合った
だけかもしれないけど、あらゆるものに見とれた。生々しい温度(エロスではない)が心地良かった。
こういうのを絵で毎回放出できればと思う(イラストでは無理?)。描き方を少し見つけた気がする。
五感を刺激されるというよりは、五感が蘇る感じ。"好き"ってやっぱりいい♪
おっと、「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」も見ねばだ。その前にもう朝だ、寝よう。
8月17日(日) お盆の土日も仕事三昧な事に憤りを持つが、自分だけ夏休みが残っていると考えると得した気分に。
8月14日(木) 男4人1日6食"長野県野尻湖"の旅2(野尻湖→黒姫→戸隠→長野→東京)。
8月13日(水) 男4人1日6食"長野県野尻湖"の旅1(東京→諏訪→蓼科→霧ヶ峰→長野→野尻湖)。
8月10日(日) 3度目の正直、"今回こそビアンカ以外で行く!"と思うのだが・・・それはあまりに無情すぎだ(悩)。
8月09日(土) 東京→青梅→奥多摩湖→桧原村→五日市→秋川渓谷→拝島→立川→吉祥寺etcなどお手軽160km。
8月08日(金) マッサージエステに連れてかれる、人生初体験。今までボディケアには無関心だったけど、有りだ。
背中や肩のコリが尋常じゃないらしく、力む担当のお姉さんの息が漏れる度に申し訳なく思うzzz。
こっているという自覚は全くなかった、そして今も特にないzzz。が、また行きたい。
8月07日(木) DS「ナナシノゲエム」クリア。怖いし、バイオ以外のホラーゲームは2度と買わないと心に決める。
8月06日(水) 絵を描くからなのか、自室に籠る事に一切の抵抗がない。多分1月休みがあったら、1回どこかに旅
に出るとしても残りの20日以上は恐らくマジで自宅に籠るのだと思う、まぁ善し悪しは別として。
なもんで、自分から人を誘う事も滅多に滅多にない(爆)。にも関わらず、案外レアな出来事に沢山
参加していられるのは優秀な(空気を読まない・爆)企画者が身近に何人も居るから。ありがたい。
ならば私は役割分担として、"何もせずに・命令だけ下して・一番優遇される"という幸せな人間の
役を自ら賜り、立派に演じきろうと思う所存でございます。個人的な一部の人への愛の歌で失敬。
むむ、最近反省で終わる事が多い・・・今後とも宜しゅうに☆
8月05日(火) 夏特有の雷雨が続く日々。ドゴーンと響く度に、まさしく今悲鳴を上げているに違いない顔が複数
浮かんできてニヤける日々が続く。申し訳ないが、驚きや恐怖より愉快が勝っている始末(失敬)。
8月04日(月) 仕事は大変、けど家では無計画に適当に過ごす・・・これってすごく楽だと感じる今日この頃。
でも時間と残りHPを持て余して室内をウロウロキョロキョロ、頭の中で次第に線が伸びて行く。
8月03日(日) 快晴夏→散髪→灼熱部屋掃除→愛二輪洗車→大流汗→冷房発動→室内映画鑑賞&甘冷棒菓子→悦楽♪
相談を受ける。その人への言葉が逆に自分の胸に響く。何か再生&回帰。心↑。その人に感謝☆
描かない日々はまだしばらく続きそうだとここで予告(爆)。それも描く為には必要な事。
"線は描いてるけど景色にはまだなりそうにない"といったところでしょうかね☆ もう少し♪
8月02日(土) 休日出勤→静→捗→夕退社→帰宅時既冷房設置済→冷房不要温度→扇風夜→少哀熟睡。
8月01日(金) 重仕事→更津波→無心・・・→初無言逃亡(多謝)→不知街→迷→・・・後楽。
7月31日(木) 7月もあと1時間(更新時間現在)。7から8に変わる瞬間って今も変わらずドキドキワクワクする。
7月30日(水) 人生初で自室にクーラーを購入したのに涼しい朝晩が続く。幸か不幸か?
7月29日(火) 今日も魘されて起きたのだが、内容を早々に忘れて損した気分。何だったっけ?
7月28日(月) クライアント2社との3社打ち合わせにて、お盆に取った2日間の休みが返上となり、発狂して叫ぶ
自分の声で目が覚めるという夢オチ。やられてはいるが夢で良かった。恐ろしい月曜の朝を迎える☆
7月27日(日) 東京→秩父→R299→佐久→上田→長野→戸隠→黒姫→野尻湖(一周)→長野・善光寺etc。
長野→上田→小諸→軽井沢(朝濃霧で前の車が霞む)→碓氷峠→妙義山→下仁田→長瀞→所沢→東京。
日焼けヒリヒリ&当夜から早くも身体キリキリ。一期一会(でもなさそうだが)で素敵な出会い8人☆
7月26日(土) XL1200R初ロングツーリング"一般道で長野1泊2日592.6km"(完璧装備だったがデジカメ忘れる)。
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あの夏も 海も 空も (福山雅治)
http://ogap001.exblog.jp/4291875/
2006-10-09T03:42:00+09:00
2006-10-10T01:45:09+09:00
2006-10-09T03:42:43+09:00
ogap001
見事な世界(写真)
いやぁ〜、すっかり"いいじゃないか旋風"が常に吹き乱れてなかなかエンジンがかからないもんですわ(笑)。
ちょうど夏から秋に彩りを変えるこの時期はですねぇ、毎年恒例の夏休みがあったり誕生日も同時期にあったり、
その他もろもろとogap001にとって大切な節目が重なる時期なんです♪ 正月や春より大切な時期かもなぁ。
そんな訳で今は、次の自分へのルートやアクセス方法・出会いたい景色なんぞを確認して次の旅の準備をしてます♪
基本何も変わらないかもですけど、思うことが沢山あって、今年は何故か特に強く「しっかりせねばっ!!」なんて思ったりして。 何故だか分からないけど、これからの一年は特に大切な気がするのです、ふむ(要監視)。
意識を組み直しておりやんす♪変わらないけど、変わってやるぞっ!! 男は変わってなんぼっすから(爆)。
とまあそんな訳でですねぇ、今は消化吸収中につき絵描き生活には未だ届いておりません・・・だがし〜かしっ!!
恐ろしい数の2006年の旅写真をMoreに隠してありますので、ご興味のある方はごゆるりとご覧下さいまっし♪
2004年は京都、2005年は沖縄。そして今年は瀬戸内方面に駆け足で足を伸ばしてみました。
道中、デジカメが壊れて買い直したけど一番お気に入りの場所のデータが遠慮のかけらも無く吹っ飛んでいたり、
しょうがないから使い捨てカメラで補っていたりとハプニングもあって、質の高い景色をお届けできなかったのが
残念ですが、やはり日本の景色は見事な美しさでしたよ♪ 日本を知って、自分を知って、世界を知りたい♪
多くの人々に力を分けて貰いながら、自分であること・日本人であることなんかを誇りに思えたりしました♪
以前紹介した【フォトプラザ】にも更にアップしてありますので宜しければ(ogap001で検索してね)。
・・・と、お返事もろくに出来てないのに更新してるの御免なさい。これから少しずつまた復帰致しますねん♪
まっ、自分のことちゃんとやってないとみんなに合わせる顔もねぇっ!!ってことでご勘弁(笑)。ただいまっ!!
■2006年夏休み(9月30日〜10月04日)
・東京→大阪→鳥取/鳥取→米子→岡山→尾道/尾道→広島→宮島→広島/広島→姫路→神戸/神戸→東京
・セットリスト:春夏秋冬&あの夏も 海も 空も(福山雅治)、時代(中島みゆき)、浪漫飛行(米米クラブ)、三都物語
&いい日旅立ち(谷村新司)、我が良き友よ&今日までそして明日から(吉田拓郎)・・・ogap001オヤジ化説到来♪
1.・・・と、ここまでのは全部フリ。実は遥か遠くエジプトの砂漠に行って参りました。
2.・・・ってのは嘘。ここは【鳥取砂丘】です。一度身体で知っておきたかった憧れの場所(家から電車で7時間)。
3.砂丘といえども逃げようのない暑さと乾燥・・・砂漠で迷ったら確実に死ぬと実感しました。みんな何故進む?
4.歩きにくいからと言うのもあるけど、どんな紳士淑女の皆さんもここでは裸足になります。サラサラサクサク♪
5.さすが砂丘、砂浜と違って山あり谷あり。喉を通る空気も乾燥していて喉までヒリヒリハァハァ。
6.ただし砂丘。1km強も進めば海に到着。けどこの1kmは今までの人生で最長の1kmかも・・・。
7.格好いいこの殿方、実は風にあおられて人混みに・・・最後には華麗な舞いを見せてくれました。
8.続いて鳥取〜米子間にある【倉吉】へ。今もなお静かにたたずむ古い街並みでした。朝一で誰も居ない・・・。
9.初めてきた場所なのに懐かしさすら感じるのは不思議・・・DNAの仕業にしておきましょう。
10.本当は鳥取からそのまま米子&出雲に向かいたかったのですが、戻れなくなるので岡山県は【倉敷】へ。
11.ここはお気に入りポイントで撮りまくりっ!!だったのにデジカメ壊れてデータも吹き飛んだ思い出の地に(笑)。
12.【尾道】もデータが・・・この旅一番のお気に入りスポットでした・・・また来るっ!!(2度も登ったのに・涙)
13.元祖尾道ラーメンだそうです。「男たちの大和」出演者もよく食べに来てたんだって。魚介ベースでアッサリ。
14.こちら尾道城。瀬戸内の絶景を望める展望台近くにあるお城。ここからいつの間にか城巡りが始まります。
15.けどこのお城、尾道にして最凶の弱点かも知れません。廃墟で閉鎖されてるんだよね、勿体ないっ!!
16.遠くから見ると綺麗だけど実は・・・非常に残念。歴史的背景のない観光用に作った嘘物らしい。
17.あら、もう宮島っ!!?この目で見たから良いのだけれど、写真に残せなかったのは痛い・・・。さてとっ!!
18.こちらはご存じ【安芸の宮島】ですね。秋の宮島だと勘違いしたまま訪れてしまった厳島神社。
19.日本三景の1つのこの景色、低く広い瀬戸内の空に登るこの大鳥居の迫力は空を飲み込んでしまうほどでした。
20.宮島には半日居たのですが、帰る頃には足が海に浸かってました
21.海水に揉まれながらも現存する世界遺産、その強さと儚さは桜を見た時に感じるモノと似てます。
22.この日は外国人同士の結婚式が行われていて、新郎新婦のお二人には夕方のニュースでまた会いました。
23.天気の良い穏やかな満ち潮の時には海面にも大鳥居が映し出されるそうです。
24.日本人である我々よりも日本に興味を持ち、日本を愛する人々・・・負けられないなぁ(笑)。
25.貸し切りにしてもらってみんなで雑巾がけ競争とかしてみたいと思いました。
26.結婚式を彩る楽師さん達。数拍に一度ポ〜ンと波長が折り重なる瞬間があって心身を打ち抜かれました。
27.人が多くて廊下中央で数分仁王立ちしてもシャッターチャンスは訪れず。みんなで分け合いましょう♪
28.遠くに聳える五重塔もまた見事な日本の景色に馴染んでいます。
29.まだ夏が残ってて良かったぁ。蝉の鳴き声がとっても元気でした。
30.橋の向こうから素敵な人物が歩いてきたら・・・武蔵坊弁慶とかは嫌だけど。
31.この神の島、実は自然の匂いより食べ物の匂いよりも彼等の匂いの方が目立ってました。瞳が美しい。
32.名物穴子丼。実は鰻と穴子の区別もつかず両方好きではなかったのですが絶品でしたっ!! 穴子旨いっ!!
33.少し山に入るとそこには秋の気配が。毎年のこの時期の夏休みで見つける小さな秋がとても好きです♪
34.一面を苔が覆うここは京都の銀閣寺みたく足元がヒンヤリしてとても気持ちの良い避暑地でした。
35.風通しの良い昔作りの日本家屋(?)の中は入ると、とてもヒンヤリしていますなぁ。
37.蝉の声を聴きながらここで大の字昼寝。余計な物がどんどん削ぎ落とされていってとても身軽になりました。
38.フィルムチェンジならぬカードチェンジをしながら次にやって来たのは【広島】です。
39.【原爆ドーム】。沖縄の"ひめゆりの塔"のように気楽に来れる場所ではないと思っていたのだけど・・・
40.何気ない日常の景色で見かける、無意識に入ってくるこの歴史も大切な形なのではと思いました。身近。
41.広島は恐いところだと思っていたけど否っ!!ヤンキーは気さくで、女性のしゃべり方も可愛く、人が面白い♪
42.一人旅でちょいと困るのは食事。疲れもあって今日はルームサービスを。これはこれで贅沢ですなぁ♪
43.・・・と思ってたんですが、これだけははずせないとばかりに男一人で夜のネオンの中へ・・・広島焼き♪
44.カープファンの友達には申し訳ないが、ここではダントツ民生(奥田)が見たい。
45.こちらは2つ目のお城【広島城】。男の人って何でお城が好きなんでしょうかねぇ・・・。女性は何が好き?
46.外壁もなくあっさり天守閣まで通れちゃうと警備とか多少心配になります・・・大丈夫かっ!!?
47.中はオシャレ(?)な吹き抜けの歴史資料館になっています。何か新しい?
48.そして、はやくも3つ目のお城兵庫県の【姫路城】。この城見ずしてお城を語れますかいっ!!
49.さすがこのお城はお堀から天守閣までとても遠い。目で見る以上の距離を感じました。
50.お気に入りの首里城はまた趣向が違うけど、見事な城の条件として天守閣周辺がしっかりしている所は良い。
51.この気安くは立ち寄れない気高さ、男として憧れます。まっ、結局3枚目の男の人に憧れるのですが。
52.城門を抜けてからも、目的地まではとても険しく入り組んでいます。むやみに攻められん。
53.ようやく麓まで辿り着いたらこの迫力。思ってた以上に攻めづらい・・・。
54.麓まで辿り着いたはいいけれど、今度はどこまで行けばゴールなのか把握できません。
55.皿屋敷で有名な「お菊(さん?)井戸」というのも。底が見えない程深く、覗くと吸い込まれます。
56.小学生の頃に作ったプラモと同じ(残念ながらこれが一番の感嘆)。
57.隠れんぼや忍者ごっこしたいと思いましたが、ここだと大変っ!! ここじゃ終われないかも。
58.御法度で、人生始めて触れかけた銃、火縄銃です(触ってません)。
59.国会議事堂も街を見渡せる場所にあれば少しは世の中や人々の生活に近付けるのではないかと。
60.廃藩置県の時代ですが、市内の人がわずか23円50銭でこの城を落札したそうです。
61.出口になると、お城の構図がよく把握できる景色になります。これも偉大な建築デザインでしょうか。
62.入るのも大変なら、当然出るのも大変です。何処かに必ず非常の抜け道があるはずだけど・・・。
63.そして最後の旅の目的地である【神戸】へ。
64.神戸の街は、オシャレな繁華街、南京街、異人街など多くの街並みがありました。
65.憧れの神戸・・・ではあったけど横浜とすごく似ていました。物価は横浜より遥かに良心的ですね♪
66.憧れの絶景ポイント。だが後にこのタワーと衝突することになります(笑)。
67.雪景色の中で眺めるポートタワーってどんな感じなんでしょうか・・・。
68.夜の光に照らされると急にデジタル化して未来的な雰囲気に変貌してました。
69.夜景を見るのが好きなのって、単に美しいだけじゃなく人の凄さを実感できるからかも。
70.神戸の異人館街にある【風見鶏の館】。ここら一体は様々な様式の洋館も外国人観光客も多い。
71.TVの見過ぎでしょうか。こういう洋館は憧れるけど必ず密室殺人が起きそうで・・・失敬。
72.神戸の夜を彩るオサレなホテル。ボーイさん(最近は女性ばかりが多いですね)も見事なこのホテル・・・
73.CD2枚程の金額でお泊まりできてしまいました(平日だからか?)。横浜泊まるなら神戸などと思ってしまう。
74.山からだけではなく、海から神戸の街を見渡せるのもとても贅沢な気がします♪
75.けど、これだけ景色が良いと言うことは、向こうからもこちらの様子が丸見えですな。ストロボがピカピカ☆
76.美しい景色を彩るこの豪華客船。夜中の23:00過ぎに爆音の汽笛を鳴らせて出向していきました(怒)。
77.職場から電話が。「今は仕事どころじゃねえ・爆」と言ってしまった自分に反省。御免なさいでしたっ!!
78.神戸の南京町、さすがに独りでバクバク食べ歩くのも見苦しいのでお持ち帰り・・・油断でこんな山盛りに。
79.自然の中ではないけれど、お昼が夜になっていくのを外でこれだけ眺めていたのは久々♪太陽や月と共に。
80.先日ステーキ食べちゃったから、神戸牛のビーフシチューを♪ 大根が入ってるのは初で美味でした。
81.東京と同じような景色に見えても、日が暮れるのは東京より遥かに遅く、ゆっくり暮れていきました。
82.東京を出ることも数ある夢の一つだけど、こういう景色でまだまだテンション上がるお年頃だと再確認。
83.去年や一昨年は京都や沖縄の自然の中で走り回り、今年は各都市をゆったりと。次は何処に旅立ちましょうか。
84.そこに気の合う旅仲間が居たら素敵だねぇ☆・・・と今さら思いましたわ♪
・・・最後まで見てしまった貴方、本当にお疲れ様でございました(笑)。まだまだ語り尽くせぬ。
これでも半分近いデータがなくなっちゃってるんだけどね(爆)。数回に分けて更新すると、
いつまでたっても旅の余韻に後ろ髪を引かれてなかなか前に進めないような気がして一括更新にしました(汗)。
さてさて。自分を呼んでいる場所があると再確認し、またこれから行きたい場所も沢山あるので、マイペースながらもこれからまた笑って走り回ってやろうかと思うとりまっす。
旅も人生も同じようなモノかなぁなんて思いました。毎朝夢を見て、毎晩感謝で終われたら幸せですな♪
ブログ1周年を機にだいぶ絵ブログ生活から離れておりますが、これからもいろんな旅をしながら素敵な物を作っていきたいと思っているので今後とも宜しくでっす♪ さっ!!、行きますかっ!!
じっくり1つ1つね♪]]>
rose (ANNA inspi' NANA)
http://ogap001.exblog.jp/3820985/
2006-07-16T05:40:47+09:00
2006-09-07T11:08:57+09:00
2006-07-16T05:40:47+09:00
ogap001
見事な世界(写真)
三連休だったり、お仕事だったりしてますが、いかがお過ごしですか?
私はちょいと冒険に繰り出してみました(詳しくはMore↓↓)。
・・・ってなわけで今回はイラストではありませんが非日常から思い立っての更新です。
そんなわけで(?)、ogapおサボり中♪なので、
せっかく皆さんからのコメント頂戴しているのですが、日常に戻ってからお返事させて頂こうかと思ってます。
失礼致します〜。なのにいつも遊びに来て下さって、本当にありがとうございまっ!!
戻ったら昼夜問わずにogap参上つかまつるので覚悟〜あしからず(ニヤリ)。
【2006.07.15〜日常から9kmの旅先より】
①本当は窓から一日中こんな景色が見える部屋に泊まって広い景色を眺めたかったんだけど・・・
②ここはまだ16階、理想の景色を眺めるには跳躍力が多少及ばずでした・・・覗くんじゃなくって覗かれ放題。
③旅先で、自分が応援していた人の「遠いどこかでまた新たな旅を始める」という番組が偶然放送されていた。
④暇になるために来てるのにこういうの持ち込んで来るのが良くも悪くも・・・今更はまって絵作りへの刺激大。
⑤旅先で、更に大きな冒険となる旅に誘ってくれる本と出逢う。今はまだ旅に出るために旅をしている。
⑥念のため、道に迷わぬよう自分の居場所への道しるべもきっちり用意。さて、これからどうすっかね♪
⑦・・・などと言ってるうちに朝にっ!? けど、今日と今日の狭間を過ごすのは現在地確認になるから好き♪
⑧あの雲を越えるくらい、真っ直ぐに正直に自由に背伸びを楽しんでやるっ!!・・・・・・zzz。
]]>
カントリーロード (本名陽子)
http://ogap001.exblog.jp/2791290/
2006-02-19T00:57:00+09:00
2007-08-15T02:43:48+09:00
2006-02-19T00:57:03+09:00
ogap001
見事な世界(写真)
どうもっ、ケロンパだ♪
今日はオイラogap001達とお散歩するんだ♪
"気分転換&ネタ探し"をしたがってる保護者達に、いつもオイラのお世話させてるご褒美で東京の名所でも見せて楽しませてやろうと思ってね。
ふむふむ、今日はのんびり散歩がしたいってか。・・・何?、素敵な雑貨を探したいだとぉ?・・・じゃあ今日は【表参道・代官山・恵比寿】コースにしよう。
あっ、せっかくだからogap001の友達にもナイスな景色をお裾分けしようぜい。
ogap001よ・・・絵描くの少しサボってんだから、せめて罪滅ぼしでもしろよ。
くれぐれも面白くない写真は撮るなよぉ。(・・・・・・・・なのに・・・涙)
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「ぎゃーっ!! 人が多すぎ!! 道が真っ黒になってるぞっ!!」
「せっかくの綺麗な景色も、これじゃあみんな満喫できないだろうに・・・」
「お、お店の中が全く見えてこない・・・
ogap001よ、今日は欲を出さずに散歩を楽しもうではないか・・・」
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・・・みんなゴメンよ。
オイラこんな素敵な"知恵の実"も買ってもらったんだけど、みんなへのお土産持ってこられなかった・・・。
けどogapの奴が何やら描き始めたぜ、何か見つけたみたいだ。もう少し待ってやってくれな。
ogap:「・・・お前さっきから何してんの?」]]>
やさしさに包まれたなら (松任谷由実)
http://ogap001.exblog.jp/2280951/
2005-12-24T04:27:00+09:00
2008-10-13T15:47:57+09:00
2005-12-24T04:27:19+09:00
ogap001
見事な世界(写真)
大きさに関係なく(大小って何だ?)、幸せって至る所に蒔かれて花を咲かせている。
P.S. クリスマスイラスト準備中]]>
BEAUTIFUL DREAMER (GLAY)
http://ogap001.exblog.jp/1849347/
2005-11-14T07:35:00+09:00
2007-08-15T02:08:36+09:00
2005-11-14T07:31:10+09:00
ogap001
見事な世界(写真)
いよいよ東京も紅葉の季節に本格的に入り始めてきたので私達も便乗、手足を伸ばして広い世界へ。
とは言え、まだまだ本格的に色付くのはもう1・2週間先のようです。
銀座じゃクリスマスイルミネーションも始まったっていうのにねぇ。いったいどうなっているんでしょ。
今回は埼玉県の長瀞町 有名な岩畳などがある観光地なので木より人の数の方が多そうでしたけど
この川では20人乗りのライン下りもやっているのですが 下った船はどうやってまた上流に?
そこの華麗な貴方 こっちに振り向いてぇフォ〜♪
自然の中の紅葉は 生命力が漲っていて みな元気♪ 都会のは命が衰えていく感じ
松林の中 そこだけ日向で日の光が差し込み 一本だけ紅葉でした
私はやっぱり 燃えさかるような赤系が好き
この構図 絵にしたいけど 写真以上に仕上げる景色が 未だ湧いてきませぬっ
さぁ、次はどうしようかぁ。しばらく籠もって、手が届く範囲内の制作に集中してたからねぇ。
一歩の勇気と努力で踏み出して、内世界と外世界とを繋げるぞぉ!!
遊ぶぞぉ!! 旅するぞぉ!! みなさんも都合が合えばご一緒に♪ じゃあ、どうしよっか?]]>
"HEAVEN"〜AMBITIOUS JAPAN!〜 (TOKIO)
http://ogap001.exblog.jp/1464933/
2005-10-16T16:44:00+09:00
2007-08-15T02:14:45+09:00
2005-10-16T16:42:08+09:00
ogap001
見事な世界(写真)
正月や誕生日並みの自分の節目にもなって、そろそろまた突っ走ろうとウズウズしてきましたよ。
それに何だかどこかで沢山呼ばれてる気がするのです。行きたい場所も沢山あるしね〜。
その為には、日常の毎日や周りのみなさんが必要不可欠っ!!。 攻めに出ますわ(笑)。
そんなわけで、"夏休み琉球一人旅編"も一段落させようかと・・・まだ見て欲しい写真は沢山あるから今後も載せていきたいとは思います(一度に一つの事しかできないからどうなることか・・・)。下に、旅のスケジュールの事を載せておくので、何かリクエストや質問などがありましたらご遠慮なく。もっともっと話したいしね。
ここしばらく、私的な事ばかりで大変失礼致しましたぁ(笑)!!
1日目:那覇空港、首里城と食事処"あしびなぁ"&金城町、平和記念公園、国際通り、ビジネスホテル、
2日目:知念海洋レジャーセンター&船、久高島&コマカ島、済場御嶽、浜辺の茶屋、玉泉洞、ビジネスホテル、
3日目:勝連城跡、今帰仁城跡、ピザ屋"花人逢"、美ら海水族館、備瀬集落、古宇里大橋、辺戸岬、民宿"海山木"、
4日目:金剛石林山、慶佐次のヒルギ林、名護市、万座毛、残波岬、アメリカンビレッジ、ホテル日航アリビア、
5日目:ひめゆりの塔、山辺の茶屋、那覇祭り、ビジネスホテル、
6日目:那覇市、国際通り周辺、那覇空港、
身勝手な思いこみかもしれないけど、威嚇してくるシーサーは居ませんでした。
ずぅ〜っとココにありそうだけど、鍵のおかげか?
空とはこんなにも身近なものだったのですねぇ、高層ビルだってこんなに近づけやしませんよ・・・
威風堂々と優雅に、動揺しているのは人間の方です。
時間の流れは遅いのに、自然の景色の移り変わりは意外に早かったですよ。
南国といえども、海の水はしょっぱいものなんですね。
とうぜん何事も、終わりではなく始まりなのかと・・・]]>
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