Garden (SugarSoul feat.Kenji)

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いまいちっ!! どっかで見た感じがする、のにまとまりがなくって、描いた本人でも何を表現したかったのか良く思い出せない一枚だ。気付けばもう、2008年の更新の1/12が終わりかけてるのに勿体無い。愛せる絵を描かねば☆
描き終えたとき・公開するときはいつも反省と自尊が交互に・怒濤に押し寄せてくるもの。他の人の視点からだと良き部分もあるのでしょうかね☆ 次回に期待☆ なのですが週明け以降の次回は『活動日記』ですのであしからず。
何が気に入らないのか、自分ではっきりと理解できるようになればこれも一つの貴重な経験ですな☆ 修行修行☆
お詫びに愚痴りの小話をひとつ。 (注)ディズニーシーのネタバレありにつき要注意。



日、東京ディズニーシーに行ったときのこと。400円で不必要なボリュームの餃子ドッグには多くの疑問を抱いたものの、時期的なものなのか土曜日とはいえそれほど混んでもおらず(とはいえ平均20分から40分の行列。夜のTower of Terrorは100分待ち)、日が暮れると寒さが身にしみてきましたが、それはそれは楽しく素敵な夢を沢山見る事ができたのでした。

なのにだ。。。「基本的には、はしゃいで走り回れるランドの方が個人的には今は好きかも〜次はやっぱランドだ。周囲がどう言おうが俺はランドだ」と心の片隅で考えながら、星の輝き出す夕方の海沿いの"アメリカンウォーターフロント"から青い冬空が魅力的に映し出される"メディテレーニアンハーバー"に向かって歩いていたときの事。

辺りはロマンティックな南ヨーロッパの港町をイメージしているだけあってとても素敵なのである。そこいらにいるカップルも「ゲレンデでは30%増しで綺麗に見える」に負けない素敵なスチュエーションの中で、ヴェネツィアに行ったら絶対に乗ってみたい乗り物"ゴンドラ"があった。もちろん、それに乗り込んだ。
「私の名はマック・トレビア〜ンです♪」と名乗るどう見ても東アジア圏の顔にしか見えない陽気でおしゃべりなゴンドリエが漕ぐ舟は美しい水路の中、いくつもの橋をくぐり、時には川沿いの道を歩く人々と手を振り合いながら優雅でロマンティックな流れを進んでいました。とにかく、ディズニーの世界の、陸から離れた舟からみるディズニーワールドはとても素敵だったのである。

・・・なのに〜だ〜。。。
舟に乗っているときに唄う歌をイタリア語で陽気に披露してくれるマック・トレビア〜ンはこう言ったのである。
トレビア〜ン「ここ、ヴェネツィアでは・・・で〜、・・・なんですよ〜♪」
      「皆さん、今日は楽しいひとときを本当にありがとうございました。舟が船着き場に着いて
       陸にお上がりの際には、チャオ〜っ!! って恥ずかしがらずにイタリア語でお別れして下さいね〜
       チャオ〜♪」

彼等はそう言ったのである。・・・いやいやいやいやっ!! ディズニーだ・か・ら・ここ!!
僕はそれまでの数時間、空を飛べそうなほどディズニーシーで素敵な夢を楽しんでいたのである。
なのにだ。なのに〜だ〜。 案内人の彼等はここをヴェネツィアと言って僕を迷い道に誘い込むのである。
ヴェネツィアってイタリアの地名ではないのか?(今なお未確認中) イタリア?ここ? 疑問がどんどん溢れる。
アトラクション名を見ると、たしかに「ヴェネツィアン・ゴンドラ」としっかり表記してある。
ヴェネツィアなんだってあそこら辺。・・・ディズニーな〜のに〜? ・・・千葉なのに? 疑問が降り注ぐ☆=

・・・・それから数分後、ディズニーシーのエントランスをくぐる事なく僕の心は現実に引き戻り、見事な夢空間の出口を迎えるのでした。その後も楽しんだけどね☆ 以上、おまぬけな怒りのレポートであしからず☆
大人の階段の〜ぼる〜♪ キミはまだ〜・・・ディズニーシーはやはり大人向けっす☆ 俺はランド派☆

追伸、くだらない愚痴に付き合わせてしまい大変失礼致しました。
   原因は私個人の精神状況(年齢)・コンセプトの理解不足によるもの。素敵なところですよん☆

by ogap001 | 2008-01-26 02:10 | ogap001絵日記

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