2006年 05月 25日
春夏秋冬 (福山雅治ver)
ときつどり・・・初夏を知らせてくれる鳥のこと。別名:ほととぎす。
口を大きく開けて真っ赤な喉の奥を覗かせながら昼夜鳴き続けることから
「啼いて血を吐くほととぎす」と詠われることも。信長・秀吉・家康の言葉でも有名ですね。
昔の時代ほど注目されなくなったとはいえ、今年も鳥たちが新しい季節を運んできてくれるみたいです♪
血を吐いてまで新しい季節を告げてくれる彼等は、我々に何を伝えようとしているのでしょうかね。
by ogap001 | 2006-05-25 00:13 | ogap001絵日記